赤ちゃんと外出するときの注意点は? あると便利な持ちものも詳しく!

「赤ちゃんと初めて外出してみたいが、どんな注意点があるだろう」「赤ちゃんとの外出でどんなものがあると便利か知りたい」とお考えではありませんか? 赤ちゃんと外出することができれば、赤ちゃんの成長によい効果があるだけでなく、買いものや用事で一緒に出かけられるようになるので助かります。しかし、いつごろから外出してよいのか、どんな持ちものを用意するべきかなど、何かと分からないこともあるでしょう。

そこで今回は、赤ちゃんと外出するときの注意点を詳しく解説します。

  1. 赤ちゃんの外出はいつからできる?
  2. 赤ちゃんが外出するメリットは?
  3. 赤ちゃんとの外出に必要な持ちものは?
  4. 赤ちゃんとの外出で注意すべきポイント
  5. 赤ちゃんと外出するときの注意点でよくある質問

この記事を読むことで、赤ちゃんと外出するときの注意点やポイントがよく分かります。まずは、記事を読んでみてください。

1.赤ちゃんの外出はいつからできる?

最初に、赤ちゃんはいつから外出できるか見ていきましょう。

1-1.1か月健診を終えてから

赤ちゃんが初めて外出できる目安は、1か月健診を終えたころになります。1か月健診までは、まだ十分な免疫ができていない時期なので外出はやめておきましょう。役所などに用事があって外出が必要になった場合でも、赤ちゃんを家族などに見てもらって出かけるか、ほかの人に代行を依頼してください。

1-2.外気浴から始めよう

赤ちゃんを外出させる前に、外気浴から始めることをおすすめします。外気浴とは、屋外の空気に赤ちゃんを触れさせることです。穏やかで気温がちょうどよい時期に、窓を開けて赤ちゃんを窓際に連れていきましょう。赤ちゃんに話しかけながら、屋外の景色を10分程度見るだけでも構いません。慣れてきたら、庭先での外気浴、さらに近所への散歩と徐々に行動範囲を広くしていくのがおすすめです。

1-3.徐々に慣らしていくことが大切

赤ちゃんの外出は、徐々に慣らしていくようにしましょう。赤ちゃんにとって、外出することは強い刺激になります。安全な家の中で過ごすのと違い、少なからず負担を与えているのも事実です。そのため、親の都合に合わせて無理をさせてはいけません。まだ余裕のある時点で外出を終了させることが大切です。

2.赤ちゃんが外出するメリットは?

赤ちゃんが外出することの主なメリットをご紹介します。

2-1.抵抗力を付けることができる

赤ちゃんが外出するメリットは、屋外の空気に触れるため免疫力が高くなることです。実際に、よく外出する赤ちゃんのほうが、外出をほとんどしない赤ちゃんよりも病気にかかりにくい傾向があります。無理をしない程度に、屋外の空気に触れさせ、自然に免疫力を高めるようにしましょう。

2-2.赤ちゃんの好奇心を刺激する

赤ちゃんが外出すると、好奇心を刺激することができます。赤ちゃんにとっては、目にするものがすべて新鮮です。外出先でさまざまな色や形を目にすると、好奇心が刺激されて知能の発達に役立ちます。外出する際、赤ちゃんにいろいろなものを見せながら話しかけてみてください。赤ちゃんが興味を持ち、目をキラキラさせて喜ぶことが分かります。

2-3.親の気分転換になる

親の気分転換になるのも、赤ちゃんが外出するメリットです。特に、母親は出産してからずっと育児に付きっきりで、心身ともに疲労がたまっています。しかし、一人で外出してリフレッシュしたくても赤ちゃんを見てくれる人がいなければ、あきらめることになるでしょう。そこで、赤ちゃんとの外出がおすすめなのです。赤ちゃんが一緒でも、外出できれば気分転換につながります。買いものやちょっとした休憩も可能なので、随分と気が休まることでしょう。

3.赤ちゃんとの外出に必要な持ちものは?

赤ちゃんとの外出に必要な持ちものを詳しくご紹介します。

3-1.ベビーカー

赤ちゃんと安全に外出するためには、ベビーカーが必要不可欠です。ベビーカーがあれば、まだ首が据わっていない赤ちゃんでも安心して外出できます。また、多少の雨ならフードがあるので赤ちゃんがぬれずに済むのもメリットです。まずは、ベビーカーに赤ちゃんを乗せて近所を散歩してみるとよいでしょう。

3-2.ベビーシート

赤ちゃんと車で出かけるのなら、ベビーシートが必要です。車内にベビーシートを設置すれば、赤ちゃんを安全に固定できます。また、外出先ではそのまま簡易ベビーベッドにすることもできて便利です。ベビーシートは、赤ちゃんの月齢や体格に合ったものを選ぶようにしましょう。また、赤ちゃんを実際に乗せる前に、スムーズに脱着できるよう練習しておくことをおすすめします。

3-3.赤ちゃん用の帽子

日中の外出では、赤ちゃん用の帽子を用意しましょう。赤ちゃんにとって、外出時の日差しや紫外線は刺激が強過ぎます。特に夏場は熱中症の心配があるので、必ず帽子を用意してください。赤ちゃん用の帽子を選ぶときは、デザインのかわいさだけでなく、サイズや通気性などの機能面もしっかりチェックしましょう。

3-4.抱っこひも・おんぶひも

赤ちゃんとの外出時には、抱っこひもやおんぶひもがあると何かと便利です。ベビーカーに乗せて外出していても、場所によってはベビーカーのまま入ることができないこともあります。また、ベビーカーを使用しない場合は、外出中ずっと赤ちゃんを安全に抱っこしたりおんぶしたりする必要があるため、抱っこひもやおんぶひもが必要不可欠です。自分の体に合ったもので、赤ちゃんを適切な位置で抱っこ・おんぶできるものを選んでください。

3-5.ウェットティッシュ

赤ちゃんと外出するときには、ウェットティッシュがあると何かと便利です。赤ちゃんの口の周りや手を拭いたり、テーブルなどで衛生面に不安が残る部分を清潔にしたりすることができます。なお、ウェットティッシュは、赤ちゃんに刺激が少ないタイプを用意してください。アルコール成分が使われていたり香りが強かったりするものは、避けましょう。

3-6.おむつ交換セット

おむつ交換セットを忘れずに持ってきましょう。おむつ2~3枚・おしり拭き・ベビーパウダー・使用後のおむつ袋などが必要です。外出先でおむつ交換が必要になっても、慌てずに対処できるようにしておきましょう。赤ちゃんとの外出に慣れてくれば、おむつ替えのタイミングや必要な枚数が分かってくるはずです。

3-7.赤ちゃんの食事や飲みもの

赤ちゃんとの外出が数時間におよぶ場合は、ミルクや赤ちゃん用の麦茶・ベビーフードなど、赤ちゃん用の食事や飲みものの用意が必要です。いつも与えているものを適量持っていくようにしましょう。特に、夏場は赤ちゃんが脱水症状になりやすいので、こまめな水分補給が必要になります。なお、母乳を与えている人は、授乳ケープがあると外出先で授乳するときに安心です。

3-8.母子手帳や保険証

外出先で赤ちゃんの具合が悪くなったときに備えて、母子手帳や保険証を持っていくことも忘れないでください。いざというときでも、母子手帳や保険証があると安心です。なくしたら大変なので、バッグに定位置を決めて収納しましょう。使ったら元の位置に必ず戻すようにすれば、必要なときにすぐ取り出すことができ、慌てることもありません。

3-9.季節に応じたグッズ

赤ちゃんと外出するときは、季節に応じたグッズを用意しましょう。特に、夏や冬は以下のようなものが必要になります。

  • 夏:保冷剤・携帯用小型扇風機など
  • 冬:上着・手袋・使い捨てカイロなど

赤ちゃんが夏や冬でも快適に外出できるように、きちんと準備しておきましょう。

3-10.赤ちゃんがお気に入りのおもちゃ

赤ちゃんがお気に入りのおもちゃを持っていくことも、忘れないでください。お気に入りのおもちゃがあれば、外出先で赤ちゃんの機嫌が悪くなったときに役立つことでしょう。赤ちゃんがぐずったらすぐに取り出すことができるよう、バッグの外側のポケットに収納しておくと便利です。なるべくコンパクトなサイズのおもちゃにすれば、荷物が重くならずに済むでしょう。

4.赤ちゃんとの外出で注意すべきポイント

赤ちゃんとの外出で特に注意すべきポイントを詳しく解説します。

4-1.赤ちゃんの安全を第一に考える

赤ちゃんとの外出では、赤ちゃんの安全を第一に考えることが大切です。外出時には、赤ちゃんにかわいいデザインの洋服を着せたくなります。しかし、露出度が高い洋服は、肌が広範囲にわたって外気にさらされるため、日焼けや虫刺されが心配です。また、抱っこして外出すると親の体に大きな負担がかかり、何かの拍子に赤ちゃんが落下してしまうこともあります。赤ちゃんと外出するときは、ベビーカーに乗せるか、抱っこひも・おんぶひもなどを使用しましょう。

4-2.天候や気温が穏やかな日を選ぶ

赤ちゃんと外出するときは、天候や気温が穏やかな日を選びましょう。気温が高過ぎたり低過ぎたりすると、赤ちゃんが体調を崩す原因になります。また、雨が降っていると、赤ちゃんを連れて移動するだけでも大変です。傘などの持ちものも増え、足元もすべりやすくなるのでおすすめしません。赤ちゃんに余計な負担をかけず、楽に外出するためにも天候や気温が穏やかな日を選ぶのが一番です。

4-3.人混みや騒音がひどい場所は避ける

人混みや騒音がひどい場所を避けることも大切です。人混みは、赤ちゃんを連れて移動しづらいだけでなく、ウイルスや病原菌をもらってしまう可能性があります。特に、空気が乾燥する時期や感染症が流行している時期は避けてください。また、騒音がひどい場所では、赤ちゃんがびっくりしてしまうことでしょう。赤ちゃんは、想像以上にデリケートです。人混みや騒音により強い刺激を受けると、寝付きが悪くなることもあるので注意しましょう。

4-4.授乳スペースやおむつ交換台の位置を確認する

赤ちゃんと外出するときは、授乳スペースやおむつ交換台の有無と位置を確認しておくと安心です。特に、数時間以上外出する場合は、授乳やおむつ交換が必要になることでしょう。いざというときに慌てないよう、授乳スペースやおむつ交換台を利用できる施設を一覧にしておくと役立ちます。スマホのマップ機能を利用して登録しておけば、なお便利です。

5.赤ちゃんと外出するときの注意点でよくある質問

最後に、赤ちゃんと外出するときの注意点に関する質問に回答します。それぞれ参考にしてください。

Q.赤ちゃんと外出するときに向くバッグの条件は?
A.以下のような条件を満たすバッグをおすすめします。

  • 大容量
  • ポケットが多い
  • 口が大きく開いてものが取り出しやすい
  • 内側が防水加工してある
  • 肩にかけて使うことができる

リュックサックは両手が空いて便利ですが、赤ちゃんを抱っこしながら背負ったり下ろしたりするのが大変です。赤ちゃんとの外出には、上記の条件を満たしたトートバッグが使いやすいでしょう。

Q.家族で旅行したいのですが何か月から出かけてもよい?
A.大体6か月を目安にしてください。6か月を過ぎれば、首が据わって縦抱きができるので赤ちゃんとの外出が楽になるからです。また、免疫力も高くなっているので、公共交通機関を利用することもできます。ただし、あくまでも目安なので、6か月を過ぎていても不安が残る場合は旅行を見合わせてください。

Q.赤ちゃんと外出したときに自分の食事はどうする?
A.今は、ファミレス以外にも、赤ちゃん連れを歓迎しているレストランがたくさんあります。外出先の近くで利用しやすそうな店舗を事前に調べておくとよいでしょう。ベビーカーを置くスペースがあったりベビーチェアを借りることができたりするので、安心です。

Q.赤ちゃんと外出したら顔が真っ赤になってしまったのですが?
A.以下のような原因が考えられます。

  • 知らない世界を目にして興奮している
  • 気温が高い・厚着のし過ぎなどで暑い
  • 日焼けした
  • 発熱している

顔が真っ赤になっても、すぐに戻るようなら特に心配はないでしょう。すぐに戻らない場合は、何らかの異常がある証拠なので原因を考えて対処してみてください。場合によっては、予定を取りやめて帰宅したりかかりつけ医に相談したりすることが必要です。

Q.赤ちゃんとの外出から帰宅したときに親がやるべきことは?
A.まずは、赤ちゃんが体調を崩していないか、機嫌が悪くなっていないか確認しましょう。また、感染症予防のためにうがいや手洗いを必ずしてください。その後、赤ちゃんの手を拭いてあげてましょう。

まとめ

今回は、赤ちゃんと外出するときの注意点について詳しく解説しました。赤ちゃんは、1か月健診を終えたころから、外出することができるようになります。まずは、無理をせずに外気浴をさせることから始めるとよいでしょう。その後、徐々に慣らしながら近所を散歩したり公園に出かけたりしてください。本格的な外出は、大体生後6か月を目安にしましょう。赤ちゃんの外出は、免疫力を高めたり好奇心を刺激したりすることができ、親の気分転換にもなるなど、多くのメリットがあります。反面、赤ちゃんと外出する際には、人混みを避けるなど、いくつかの注意点があるのも事実です。赤ちゃんの安全や体調を第一に考え、無理をさせないようにしましょう。

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